かずやんの潜在能力開発部

ミッションは [人類の感じ方の変容] 成功者のマインドセットを配信!

考察

私は名古屋に一人暮らしをして1年3ヶ月経ったので
それなりに感じたことをまとめてみます。

正直いうと
相当大きな願望がない限り
鳥取から名古屋に行くメリットはないと思います。

 


単身名古屋に出てくる以上
人に言われたからその仕事をやったー。程度なら
出てこないほうがいいです。


家賃は6万ぐらい出さないとまともな1Rにすら住めないし
(〇〇荘的なのは2,3万であるけど俺はむり)
駐車場代は最低1万円ぐらいは覚悟したほうがいいです。


鳥取の会社でも年収は400万程度ありました。
実家ぐらしでこの年齢この程度もらえてれば
定年まで働き何不自由なく生活できたことでしょう。

 


ですが
前々から親元離れて生活をして
ゆくゆくは自らビジネス展開したいなあと
思っていたのでリクナビ
適当に会社見つけて広島予定が
名古屋に出て来た!

 

しかし
1からのスタートとなるので
年収も300万を切りました。
(田舎の給料と100万以上差がつくとかどうかと思うんですけどねー)

 

雇用契約時にちゃんと
記載事項をチェックして同意の上サインしてくださいね
残業代とか出ない会社もありますから
(その前に面接のときに臆せず聞くこと)←私はこれをするのを忘れた。


なんだかんだで
名古屋の交流会で友達もできて、ご縁があった方の紹介で
いい会社に巡り会えて10月から働けるようになりました。

 

やはり、自分のしたいことが叶う会社を選ばないとだめっすね

それがなかかな高校生時代には難しいと思うんだろうけどー

 

いろんな経験、甘い酸っぱい味わって
これ好きだなーとか嫌いだなーとか思うから
ハートの声が聞こえて来るまで全力でぶつかるべきだと思います。

 

まあ
単にがむしゃらに物事をするのではなく
10分でも時間とって瞑想したり
考えたいことに対してマンダラートに書いてみたり
頭がモヤモヤしてるときは空いた上に思っていることを
ブレインダンプしてみたり
とにかく書くことは重要。可視化できることで
見える世界がだんだん変わってくる。

 

例えば
5年後家を建てたいと思ったときに
じゃあ今なにができるか。計画してるか。それをやってるか。

その願望は漠然としてないか。
きちんと頭の中でも成功するイメージを描けているか。
寝ても覚めても夢に見るまでにできてるか。

 

この命題に対して、自分の目標と差しかえたとき
今、その5年後に向けてできていますか?

 

まあ頑張れってこと。

FACEBOOKTwitter上でも
かんたんに儲かりますよーとか
コピペで〇〇万円とか
今がチャンスですよーって言ってくる
アフィリエイターならぬ

煽りエイターには注意してね。

 

あなたは言うチャンスは
私のチャンスではなく
あなたの(会員になったら収益になる)チャンスでしょ?
って思うんですよね。
煽りエイターは新規ネットビジネス参入者が入らないと
収益にはならないのです。

だから、ときに起こってもいない不安を煽る

 

AIで仕事がなくなりますよー副業しませんかーつってね
所詮AIが入っても昔で言う
洗濯板で洗濯していた時代に洗濯機が
現れるようなものじゃないですかー

 

まあ、どんどん会員に入ったとしても
その成功者と一緒の収益は得られませんよ

 

例えるなら
美容室が3件あれば十分な街に
100件美容室ができることと一緒ですよー
もう客の奪い合い。
またもとの3件に戻ることでしょう。

 

とにかく
みんながやったらどうなるか
大局的視点で考えたときに
実現できそうか考えること。

 

まあとにかくずらずら書きましたけど

 

チャンスは自分で掴んでください。
チャンスは貴方の目の前にある。

 

私は掴みました。

 

ブラック企業で働いているあなたへ。

私の会社はブラックだ!
毎日、毎日残業だし、おまけに残業代も出ない
上司は全く意見を聞き入れない
古い観念しか持っていなくて頭が固い

 

あーもう嫌だー

 

って言う方は
いくらかはおられると
思います。

 

でもね。

 

それってあなたの選択でしょ?
って私は言います。

 

そりゃそうだよ私が決めたんだよ。
って声が返ってくると思います。

 

でもね

 

ここで考えてほしいのは
自分の理想と会社の理想の
食い違いがあるから嫌なんでしょ
ってこと

 

例えるなら
中国に居てあなたは

「日本ではレジ待ちするときに並ぶのになんで並ばないんだ!」
って怒ってるのと一緒でしょ?ってこと

 

(中国人の方勝手な解釈でゴメンなさい)

 

だったらあなたが日本に行って
あなたが考えている常識に合うところに行くか
作ればいいじゃないという話。

 

だから「ああ嫌だ」じゃなくて

 

例えるなら

 

今後も務める場合
「中国みたいな常識の範疇だし仕方がないか」
(この会社はブラックが常識だしな)と思うか

 

辞めちゃう場合
「日本に行くか」
(自分の実力を発揮できる会社に行くぞ!)
って思った方が気が楽でしょ。

 

そーいうこと。

 

童話 北風と太陽から学ぶ人を動かす原理

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北風と太陽は力比べをしようとしていた
そこに旅人が歩いてきたので
この旅人の外套を脱がせたほうが
勝だと決めて勝負を始めた

まず
北風は風を目一杯吹いた。
旅人は外套を着込んだ。

一方
太陽は気温を暖かくして
旅人の外套を脱がせた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここから応用すると

 

例えば大好きな先生の
言うことなら聞きたいと思う方が
多いと思います

ここで言う先生は太陽さんですね。

 

もしその逆で嫌いな先生なら
なんか話聞くのも嫌だなーと
感じる方が多いと思います。

そうするとこの童話上だと
北風さんになってしまいます。

 

このことから
相手を動かそうと思うのならば
相手に好かれるような人間になるべきです。

そのためには
率先して物事に取り組むとか
人の気持ちを汲み取れるようになるとか
まあ色々あるね。

 

他人は自分を写す鏡です。

なりたいと思わなければ
宇宙も与えもしないし。

求めれば
宇宙も与えることでしょう。

童話 蟻とキリギリスから学ぶ人生に大切なもの

 

この童話を簡単に説明すると

アリはせっせと食料を蓄え、

キリギリスは遊びくれていた

季節は冬になり

食料に困ったキリギリスは

アリの元へ行き

食料を分けてもらおうとしたところ

アリに「冬も遊んでればいいじゃないか」と

締め出される物語である。

 


このことから

人生はアリのように蓄えが大切だと思い

お金を蓄えることが大切だと

考える人が多いと思う。

 


しかし、歴史を遡ると

自動車会社フォードを設立して

成功し大富豪となった。

ヘンリー・フォード氏でさえ

記者のインタビューに対して

 


記者

「あなたの成功した人生を通して何を学ばれたのですか?」

という問に対して

 


ヘンリー・フォード

「私ははしご登りだ。(出初式で使われるはしごのイメージ)

登ろうとしても先がないし、下には私に賛同したたくさんの人がいる

登ることも降りることもできないのだ」と

 


このことから

事業に成功して大富豪になったとしても

文明は発展したが

結局は守銭奴

 


お金をかき集める

マネーゲームに走っていたに過ぎない

それはアリ人生ではなく

キリギリス人生だったのではないか。

 


アリ人生を歩むには

どうすればいいのか、心はどう在ればいいのか

人間力が試されています。